三日月×面影





 ふたりあそび 前編 (18禁)
 三日月が遠征、面影が留守居役になってから数日後。
 遠征組が予期せぬトラブルに巻き込まれたという連絡があったが、大事にはならず早目の帰還が期待出来るという報告を受けて安堵する面影。
 その夜、術を用いた三日月と、虚像ではあるが久し振りの逢瀬を果たした面影だったが、そこで相手からお互いを慰め合う姿を見せ合おうと提案を受け、更には彼を「ご主人様」と呼ぶ様に摩訶不思議な術を掛けられて……
 *今回は変態度強めで、際どい淫語も出てくる箇所がありますので、苦手な方はご注意下さい。



 ふたりあそび 後編 (18禁)
 三日月が帰還予定の日になったが、予期しない事態のためなのか夜になっても帰って来ない。
 期待して待っていた面影は、帰って来ない彼を思いながらも疼く身体の熱を抑えきれず、過去に相手から贈られた『大人の玩具』を用いて慰めていたが、そこに三日月の虚像が現れ、待てなかった『罰』を与えられることに……
 *前編と同じく玩具を用いているので変態度強めです。際どい淫語も出てくる箇所がありますので、苦手な方はご注意下さい。



 炬燵隠密 (18禁)
 冬の或る日に炬燵を自室に入れた三日月。
 色々とあって昼間に面影が彼の様子を見ることになり、それから休憩時間には三日月の私室を訪れるのが日課に。
 とある日の休憩時間、三日月不在時に部屋を訪れた面影が炬燵で転寝をしてしまい、その隙を突いて戻って来た三日月に炬燵に入ったまま襲われてしまう……
 *際どい淫語が出てくる箇所がありますので、苦手な方はご注意下さい。


 二神再会 (18禁)
 新たな年を迎えるに当たり、三日月が前年と同じく誓詞を任されたため面影と共に過ごす事が出来なくなってしまう。
 面影もそれを寂しく思っていたが、その際に三日月が提示した約束を守ったことで正月から三日月と二人きりの濃密な時間を過ごせる事に。果たして、その時に面影が三日月に願った事は……?
 *際どい淫語が出てくる箇所がありますので、苦手な方はご注意下さい。



 肩こり
 三日月×面影のほのぼの。面影が本丸に帰還後の話になります。
 三日月は面影に既に好意を寄せていますが、面影はまだそういう感情にも気付いていない時期の話。
 事務仕事を手伝っていた面影を気遣って燭台切が肩もみをしているところに、三日月が慌ててやってきて……



 佳神執愛 (18禁)
 『二神再会』の続編となります。今作は面影の女体化の話になりますので特に苦手な方はお気をつけ下さい!!
 ふと目を覚ましたら、自身の身体が女体に変じている事に気付いて激しく動揺する面影。
 しかし隣で眠っていた三日月に助けを乞うと、実は彼が原因で一時的ではあるがそうなってしまった事を知らされる。
 呆れながらもその身で傍にいるだけなら叶えてやろうと思う面影なのだが、無論、三日月がそれだけで満足する訳もないのであった……



 続 佳神執愛 (18禁)
 『佳神執愛』の続編となります。これにて三部作完結。
 今回も、面影の女体化の話になりますので、苦手な方はくれぐれもお気をつけ下さい!
 三日月と女体になって結ばれた面影だが、それからも三日月は面影に執着し、幾度も身体を重ねる。
 その後、三日月だけではなく若月と眉月からも二人がかりで激しく愛されることになり、面影は経験した事のない快感をその身に刻まれることになるのだった………



 

 化猫奇譚 (18禁) 
 遠征中に遡行軍の罠にかかった仲間達を助ける為に、自らを犠牲にした面影。
 審神者の施術により大事には至らなかったが、名残で猫耳と尻尾が残った状態で、本丸に帰還後は三日月が甲斐甲斐しく世話をすることになった。
 昼は恙無く過ごしていたが、夜になると『発情期』が面影に訪れてしまい……
 (淫語、♡喘ぎあります。露骨な表現が苦手な方はお気をつけ下さい!)



 虫合わせの夜(18禁)  三日月×面影 薬研×一期一振
 とある日、平安時代に愉しんだという虫合わせについて語る三日月達
 その夜、起き出して厨に向かった面影の目前に、廊下で睦み合う薬研達の姿があり、動揺している間に三日月までもが
その場に来てしまう。
 相手を説得して密かに寝所に戻ろうとした面影だったが、何故か三日月が彼の手を取り薬研達の方へと自ら向かって行き、四人での「虫合わせ」を愉しもうと提案するのだった。
 (淫語、他CPの性描写ありますが、相手交換はなく固定です。露骨な表現が苦手な方はお気をつけ下さい!)


合わせ鏡 前編(18禁)  三日月×面影・輝見 
 三日月は日々の本丸への貢献を労われ、とある温泉街での湯治を審神者より贈られる。 
 彼の希望により面影もその旅に同行する事になったが、宿泊宿にあった曰くつきの鏡が原因で面影があり得ない事態を引き起こしてしまう。 
 しかもその事態を収束させるには、三日月の関与が外せない事態となるのだが……?
(今作には当サイトのオリキャラが出ます。独自設定が苦手な方はご注意ください)


合わせ鏡 前編(18禁)  三日月×面影・輝見
 合わせ鏡前編の続き。
 面影の『逸話』から生じた怪異『輝見』の望みを叶える為に、面影と三日月は彼とひたすらに睦み合う。
 やがて興が乗った三日月は自らを『若月』と『眉月』へ分かち、斯くして四人での肉の宴が始まる…
(前作を先に読んで頂いた方がより楽しめますが、今作には当サイトのオリキャラが出ます。独自設定が苦手な方はご注意ください)




猫と蜂蜜(18禁)  三日月×面影
 炬燵をなかなかし仕舞いたがらない三日月に苦言を呈す面影。
 三日月の夜の転寝を防ぐ為の心遣いだったのだが、早速その夜に転寝をしている彼を見てしまう。
 ほんの少しだけ色仕掛けめいたやり方で起こそうとすると、予想以上に興が乗ってしまった三日月に、その場に居た猫達も一緒になって甘い仕返しを受けてしまう。
 *際どい淫語が出てくる箇所がありますので、苦手な方はご注意下さい。



粧飾一日(18禁)  三日月×面影
 遠征から戻ると、手入れ部屋に不具合が生じて修繕の必要性があると告知される三日月達。
 部屋の改修が済むまでは手入れが出来ず、本丸での待機を命じられたが、その待機中に三日月が面影と共にとある店へと向かう事を希望する。
 只の買い物かと思っていた面影だったが、その店が秘密裏に扱う物品について知らされ、三日月からの要望に対して吃驚するが、結局引き受けてしまう。
 そして本丸に帰還後、三日月の望みを叶えた面影は相手の思惑のままに乱されることに………
 *際どい淫語が出てくる箇所がありますので、苦手な方はご注意下さい。特殊性癖強めです。



淫語寸劇(18禁)  三日月×面影
 三日月から勧められ、古今の様々な書物を読む様になった面影。
 或る日、蜻蛉切と話しているところで三日月と会い、彼も交えて話し込むが、その流れの中で何かを思いついたらしい三日月が面影にちょっとした賭けを申し込む。特に断る理由もなかったので応じたものの、見事に敗北を喫し、三日月の願いを聞くことになってしまったのだが、その願いとは数日後、二人だけでとある台本を元に寸劇に挑戦することだった。その時は只の純文学と思っていたのだが、実は台本の中身は際どい官能小説で……?
 *過去一番に卑猥な言葉が出てくる上に伏字もしていません! 特殊な状況ではありますが、彼らのイメージを崩したくない場合はお気をつけください!!