粟田口兄弟
兄弟同衾(18禁)(鯰尾・薬研×一期一振)
粟田口(一期一振・鯰尾藤四郎・薬研十四郎)の3P作品です。
三日月×面影以上に節操無しでストーリー性もほぼナシ、兄弟相姦ものの作品なので、嫌悪感がある方は絶対に読まない
方が良いです。
ある日からいきなり自分達と寝所を分けてしまった兄に抗議する鯰尾だが、深夜に相手の秘密(自慰)を知ってしまい
以降、相手に愛欲を抱いてしまう。そして薬研に相談し、二人で兄を抱くことを画策し、願いを成就させる…
(ほぼ和姦です。今作品もあからさまな淫語が出てきますので、苦手な方は読むのを控えて下さい)

いけない診察(18禁)(薬研×鯰尾)
粟田口の「兄弟同衾」以降のお話です。
今回は一期一振はいません。薬研と鯰尾のお話になりますが、相変わらずストーリー性はほぼなし。
一期一振が遠征に行ったお陰で夜の営みがお預けになり、鯰尾が薬研の私室に転がり込みます。
抱かれる立場にも興味があった鯰尾が、薬研を誘ってそのまま私室でお楽しみ(お医者さんごっこの表現あり)。
(今回も過激な表現の淫語が出てきますのでご注意を)

秘密の共有(18禁) (日向×一期一振)
粟田口兄弟が再び寝所を共にするようになって以降、『いけない診察』と同じ時間軸であったお話。
鯰尾と薬研は出てきません。日向が一応攻め手となってはいますが挿入はなしです。
日向と一期一振が同じ隊に組まれて遠征に出た先で野宿をすることになり、見回りの申し送りの際に図らずも一期一振が日向の自慰の現場を見てしまう。彼の秘密を秘匿する事を約束する際に、一期一振りはその約束をより強固にする為に、と自らの痴態も相手に晒す事を申し出て……
(今回も過激な表現の淫語が出てきますのでご注意を)

隙間本戯(18禁) (日向×一期一振 薬研×鯰尾)
『秘密の共有』から遠征組が本丸へと帰還した後のお話。
帰還後、遠征中では最後まで事を致せなかった日向が再び一期一振に迫り、一時は窘めた一期も相手の気持ちを汲んで結局は相手を受け入れ、自分の寝所に招くことに。
ようやく本懐を果たせた日向だったが、そんな二人の秘め事を偶然見かけてしまった鯰尾と薬研もその気になり、こっそりと二人を覗きながら………
(過激な表現の淫語が出てきますので苦手な方は要注意)