長々と

 此処を放置してました。
 まさかこんな事になるとは思わなかったのですが、TOHRU、まさかコロナの後遺症でここまで筆を取ることが出来なくなるとは思っていませんでした(-_-;)
 コロナの後遺症、と自分では思っているのですが、確定診断を受けた訳ではないのでそれが正しいのかどうかも分からない状態でして…
 完治した、と思って暫くは通常の生活を送っていたのですが、それから徐々に小説を書くことが異常なまでに億劫になっていきまして。小説だけではなく自分が娯楽と考えていたゲームやら外出、その他の行動にも制限が掛かって来る始末になり、明らかに何かがおかしいな、と。
 幸いと言いますか、生きて行くために必要な『労働』はかろうじてこなせていたので、10月以降は行動を必要最低限に留め、このサイトにも敢えて触れない様にしていました(触れたら焦燥感でメンタル悪化するのが予想出来たので)。ここ最近はようやく娯楽を楽しむ程度のゆとりが出て来たので、またちっくりちっくりと筆を持つようになりました(本日upした『隙間本戯』は後遺症(?)になる前に半分は書いていたものです)
 飽きた訳ではないのに文が書けなくなるというのは、想像以上に不思議な感覚でした(;'∀')
 勿論、三日月や面影達への愛が薄れて書かなくなった訳ではないので、今後も無理をしない様自制しながら作品は書いていくつもりです。しかし、エロって結構書くのにエネルギーが要るものなんだなぁと実感…
 今後はちょっと柔軟体操?リハビリ?に見立てて、手慰みにほのぼの小話も書いていくかもです。
 さて、取り敢えず、次回はまた三日月と面影のいちゃいちゃ話に取り組む予定です。

2022年12月25日